江戸から明治にかけて建造された日本最古で
現役のドライドック
ドライドック(旧横須賀製鉄所)
Dry Docks (Former Yokosuka Arsenal)
B.
汐入・横須賀中央・逸見
海軍
日本遺産
江戸から明治時代にかけて建造された横須賀製鉄所の3基のドックは、軍港横須賀の景観を特徴付ける艦艇修理用の石造ドライドックであり、日本遺産の構成施設の一つです。 これらのドックは、米海軍横須賀基地の中に残っており、今もなお現役で使われています。中でも1号ドックは、日本で最古の現存するドライドックで、小栗上野介やヴェルニーの尽力により1871(明治4)年に完成しました。 1号ドックから3号ドックまでの海に面した壁面は、対岸のヴェルニー公園から見ることができます。ドックの底までは、年に数回ある見学会で見ることができます。
Information 基本情報
横須賀市楠ケ浦町 |
|
JR横須賀駅から徒歩1分 |
|
通常非公開のためなし |
|
通常非公開のためなし |
|
ヴェルニー公園から 見ることができます |
|
ヴェルニー公園から 見ることができます:ヴェルニー公園駐車場 もしくは、近隣にあり |
|
046-822-8484 横須賀市生涯学習課 |
Going Next? 関連するサテライト
b01

よこすか近代遺産ミュージアム ティボディエ邸
b06

スチームハンマー
g01

小栗上野介忠順
g03
